未分類

動画制作の基本的な知識

投稿日:

フレームレートとは

1秒間に何コマあるか。

多いと滑らかに動く、少ないとカクカク動く。

基本的に29.97選べばOK。(ほとんどのデバイスはこれで撮影されるから)

ちなみに映画やアニメは24で作られてる。

タイムラインの見方

01f→1フレームの意味

フレームレート29.97なら、30fで1sに繰り上がる。再び1f~29fが表示され2sになる。

透明情報(アルファ)

透明のことは「透明情報」という。

プレビューの処理を早くする

基本プレビューは1/4画質で進めると、圧倒的に時短になる。プレビューのみなので動画画質には関係ない。

1/2画質にすると、縦ピクセルが1/2、横ピクセルが1/2になり、処理は4倍早くなる。(1ピクセルがくっついて一つの色が大きくなるイメージ)

1/3画質は9倍早くなる。

1/4画質は16倍早くなるになる。

プレビューの使い方

再生前にキャッシュ:チェック入れると、一度読み込んでから再生するので、止まらずにリアルタイム再生ができる。

0のショートカットでチェックを入れておいて、スペースキーと使い分けすると便利。

Premiere Proとの連携

PremiereProとafter effectsのプロジェクトパネル間のドラッグアンドドロップで簡単に行き来できる。

プラグイン&スクリプト

プラグイン:エフェクトを一発で作ってくれるやつ

無料・有料色んな便利なプラグインがある。一生懸命エフェクトを作っても、プラグインで一発でできるのが現実。結局どれだけ楽できるかが大事なので、積極的に使おう。

 

スクリプト :複雑な手順を自動化してくれるやつ

ファイル→スクリプト  から使える。

有料でいろいろあるが、デフォルトでもいくつか入ってる。

たとえば、「スケールコンポジション 」ではコンポジションサイズを変えた時に、中身も一緒にサイズを合わせてくれるので、一々オブジェクトサイズを変える必要がない。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

Colendar.currentで現在時刻を表示する

●Calendar.currentとcomponentプロパティで現在の日付を表示させる。 //現在時刻をdate型で生成 let date = Date() //ユーザーの現在時刻のグレゴリオン歴カ …

エフェクトを組み合わせて集中線をつける

  「フラクタルノイズ」でストライプをつくる。 「極座標」で円状にする。 「ポスタリゼーション時間」で1秒間のフレームを変えてコマ送りのアニメっぽくする。 描画モードで集中線の色を変えれる。 …

no image

TextViewにPlaceholderを追加する簡単な方法

TextViewはTextFieldのようにPlaceholderを設定できないため、自分で実装する必要がある。 ここでは、TextViewの上にLabelを設置し、TextViewの入力判定を行い、 …

no image

Button押下時にTextFieldを起動させる方法

Buttonを押したActionで、TextFieldにフォーカスを当てて、キーボードを出したい。 textFieldにフォーカスを当てるにはbecomeFirstResponder()を使う。 @I …

no image

Int型からString型へ変換

Int型→String型またはString型→Int型に変換(キャスト)する方法。 //String型->Int型 let yearString = “2020” let yearInt = I …