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パーツをコードで配置する方法

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パーツはStoryBoardで置く以外に、コードからも配置できる。

ImageViewをコードから配置してみる。

1.インスタンスを生成する

//インスタンス生成
    var imageView = UIImageView()

2.パーツの配置場所とサイズを指定する

view.frame.size.widthでviewの横幅と同じサイズを指定できる。
x,yはviewの左上端からの距離。

override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        //配置場所とサイズ
        imageView.frame = CGRect(x: 0, y: 0, width: view.frame.size.width, height: view.frame.size.height)

    }

3. そのパーツごとに必要な値を設定して、最後にview.addSubview()で表示させる。

view.addSubview()がないと表示されない。どのパーツでも必要となる。

import UIKit

class ViewController: UIViewController {
    
    //インスタンス生成
    var imageView = UIImageView()

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        //配置場所とサイズ
        imageView.frame = CGRect(x: 0, y: 0, width: view.frame.size.width, height: view.frame.size.height)
        
        //画像を指定
        imageView.image = UIImage(named:"sky")!
        
        //表示させる
        view.addSubview(imageView)

    }
}

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