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画面遷移する時に値を渡す

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1.遷移先で値を受け取るための変数を宣言しておく。

class NextViewController: UIViewController {
    
    @IBOutlet weak var label2: UILabel!
    
    var count2 = 0
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        label2.text = String(count2)
    }
}

2.コードで画面遷移させる。

画面遷移させるメソッドの下に、画面遷移時に値を渡すメソッドを追加する。

class ViewController: UIViewController {
    
    @IBOutlet weak var label: UILabel!
    var count = 0

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // Do any additional setup after loading the view.
    }

    //プラスボタンを10回押した時に画面遷移する
    @IBAction func plus(_ sender: Any) {
        count = count + 1
        label.text = String(count)
        if count == 10 {
            //画面遷移をする
            performSegue(withIdentifier: "next", sender: nil)
        }
    }
    
    //画面遷移する時に勝手に呼ばれるメソッド
    override func prepare(for segue: UIStoryboardSegue, sender: Any?) {
        //NextViewControllerを省略でして書けるようにする
        let nextVC = segue.destination as! NextViewController
        //NextViewControllerの変数count2にcountの値を渡す
        nextVC.count2 = count
    }
}

これでcountの値を、遷移先のcount2に渡せる。

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