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UserDefaultsの基本的な使い方

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import UIKit

class ViewController: UIViewController {
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        //値をUserDefaultsに保存
        UserDefaults.standard.set("あか", forKey: "key1")
        
        //読み込み
        let color = UserDefaults.standard.string(forKey: "key1")
        print(color!)
        
        //UserDefaultsの値を更新
        UserDefaults.standard.set("ピンク", forKey: "key1")
        let color2 = UserDefaults.standard.string(forKey: "key1")
        print(color2!)
    }
}

出力結果:

下記にて、値の保存・更新のどちらも行う。

UserDefaults.standard.set(“保存したい値”, forKey: “キー名”)

読み込む時に型に注意する。

また、値がない場合のデフォルト値を設定したいときは以下のように書く。

//読み込み(値がない場合にデフォルト値を設定する)
let color3 = UserDefaults.standard.string(forKey: “key1”) ?? “存在しない色です”
print(color3)

値があればその値を返し、なかったら「存在しない色です」と返す。

参考:UserDefaultsの使い方

【Swift】UserDefaultsの使い方

UserDefaultsの値が存在するかどうかを調べる

if UserDefaults.standard.object(forKey: "key1") == nil {
            
        }

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